どもりは、話す時に同じ音を繰り返してしまったり、長く伸ばしてしまったりして、スラスラと話せなくなることを言います。
吃音とも言われます。
スピーチをするときなど、多くの人の前で話す時は、誰しも緊張してうまく話せなくなるものですが、どもりの場合、いつでもどこでもそういう状態になってしまいます。
どもりは3歳ごろのごく幼い時に発症する場合が多いですが、就学後や大人になってから発症するケースもあります。
知能には異常がないと言われています。
どもりを治療しようと思っても、なかなかうまくいかないものです。
一度治ったと思っても、またぶり返すケースも多いです。
しかしアクションをおこさないことには改善はないのですから、ともかく一歩を踏み出さないといけません。
話し方教室でどもりの治療を行っています。
どもりの矯正・治療機関です。
ゆっくりと音を伸ばして話したり、リズムをとりながら話したり、あるいはどもりを隠さずにとにかく話すという方法がとられることもあります。
他に、正しい呼吸法を練習して治療する方法もあります。
心理療法も注目されています。
どもりは体の異常ではなく、心の問題によって引き起こされたという考えのもと、治療を行います。
カウンセリングを行い、症状を改善させます。
本人ではなく母親に対してカウンセリングを行う場合もあります。
過度なしつけや教育が原因となっていることもあるからです。
なんにせよ、カウンセリングを通じて、どもりをかかえる子供の不安を取り除き、リラックスした状況に導きます。